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【橋本大輝】6人家族の末っ子!両親は教師・イケメン兄弟も元体操選手

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橋本大輝さんは2021年の東京オリンピック体操で金メダルを獲得していますよね。

代走男子個人総合をオリンピック史上最年少で、男子個人総合と種目別鉄棒で制覇しました。

2024年パリオリンピックでも活躍が期待される注目選手です。

そこでこの記事では、橋本大輝さんは6人家族の末っ子!両親は教師・イケメン兄弟も元体操選手についてまとめました。

どのような家族の中で成長してきたのか、一緒に見ていきましょう。

橋本大輝さんは6人家族の末っ子!

橋本大輝さんは6人家族です。

橋本大輝さんは千葉県の豊かな自然に囲まれた成田市にある実家で、祖母、両親、二人の兄と共に過ごしてきました。

家族構成は、祖母の久子さん、父の久一さん、母の祥子さん、そして長男の拓弥さん、次男の健吾さん、末っ子の大輝さんの6人家族です。

祖母:橋本久子さん

父親:橋本久一さん

母親:橋本祥子さん

長男:橋本拓弥さん

次男:橋本健吾さん

三男:橋本大輝さん

橋本大輝さんは、父久一さんと母祥子さんが共働きであったため、祖父母と過ごす時間が長かったそうです。

橋本大輝さんの体操クラブへの送迎を担当していたのは、祖父の正尚さんでした。

正尚さんは2年前に亡くなりましたが、橋本大輝さんはお線香をあげることを欠かしません。

6歳から15歳まで9年間、香取市にある佐原ジュニア体操クラブに通っていました。

兄弟で通っていたので、もっと長い間送迎をしてくれていたのかと思います。

長男の付き添いで体操を見ていた橋本大輝さんは、「やりたい、やりたい!」と騒いでいたようです。

次男の健吾さんと同時に練習を許可されスタートしています。

送り迎えの車中では、小競り合いがあってもケンカは日常茶飯事とのびのびした方針だったようです。

体操クラブで練習が辛い時は、祖父の正尚さんに励まされたこともあったのでしょう。

また祖母の久子さんが共働きの両親に代わって朝ごはんや昼ごはん、お弁当を作ってくれていました。

両親と過ごす時間は夜だけだった、とするとおじいちゃん、おばあちゃんっ子だったのですね。

橋本大輝の両親は教師!祖母の手料理の思い出

ご両親の職業は教師です。

共働きの両親の代わりに祖母が家事を担ってくれていたようです。

祖母:橋本久子さんの手料理の思い出

橋本大輝さんの好きな手料理は、祖母の久子さんが作る揚げ出し豆腐やロールキャベツです。

また子どもの頃に特に好きだったのは、祖母の久子さんが作る混ぜご飯だそうです。

タケノコ、キノコ、ゴボウ、鶏肉が入った混ぜご飯は、茶碗ではなくどんぶりで食べ、おにぎりにして練習に持っていくこともありました。

食べなれた家庭の味という感じだったのでしょう。

愛情がいっぱい詰まった祖母の家庭料理で、エネルギーを養っていました。

父親:橋本久一さんは高校教師

父親の久一さんは、千葉県の公立高校の教師をしています。

高校の教師をしているということは、授業以外にも部活動の指導などもあり休日がとれないほど忙しい生活が想像できます。

しかし橋本大輝さんの試合がある時は、忙しくても見にいっていたそうです。

2019年のドイツ世界選手権は、応援に駆けつけたご両親の姿がありました。

また東京オリンピックで金メダルを獲った時も、「おめでとう。ゆっくり休んで欲しい。」と労いの言葉をかけています。

久一さんは結果を求めるタイプではなく、試合に出るたびに見に来てくれる存在でした。

その見守りが大きな安心感と支えとなり、演技にも良い影響を与えたのではないでしょうか。

忙しくても試合の応援を欠かさないことは、橋本大輝さんにとって勝負にかけるモチベーションになったことだと思います。

母親:橋本祥子さんは体育教師

体育教師でバスケットボール部の指導をしています。

母親の祥子さんは運動が得意ということのようですね。

橋本大輝さんの3兄弟は全員体操をやっていますので、母親の影響が大きいのでしょう。

兄弟そろって身体能力が高いのは、母親譲りなのだと思います。

また橋本大輝さんは幼い頃は喘息持ちで、体が弱かったそうです。

喘息は急な発作が起こるときもありますので、病院へ通うことも多かったと思います。

今では体が弱いイメージなど全くないほどに成長したのも、体操を続けてきたからこそなのでしょう。

体育教師だからこそ、からだが弱い体質を乗り越えられたのかもしれません。

橋本大輝のイケメン兄弟も元体操選手

橋本大輝さんの兄弟はお兄さんが2人います。

2人ともイケメンの元体操選手です。

長男:橋本拓弥さんは東海大

長男の橋本拓弥さんは5歳上で、東海大学大学院まで体操を続けていました。

2019年は全日本種目別選手権に出場をしている実力があります。

橋本大輝さんが6歳の時にお兄さんの後を追って体操を始めているので、少なくとも14年以上は体操をしています。

拓弥さんは大学生のころに橋本大輝さんの練習を見て、「マジでコツすげえな…」と思ったというエピソードがあります。

休日に実家に戻るタイミングで、どんな練習をしているのか見に行ったそうです。

するとその練習の量が桁違いで、みんなの2~3倍どころではなかったと言います。

簡単にできるわけがない新しい技でも、尋常ではないスピードで習得していたそうです。

また練習動画が送られてくると、からだの使い方などのアドバイスをしていました。

同じ体操選手として協力してくれるお兄さんの存在は心強いですね。

それに昔から強気なところがあったそうですが、「有言実行しているから、ビックマウスではない」と頼もしく思っているようです。

次男:橋本健吾さんも東海大

次男の橋本健吾さんは3歳上です。

長男の拓弥さんと同じく東海大の大学院まで体操競技をしていました。

橋本大輝さんと同時に体操クラブに入会していますので、常にライバルだったのかもしれませんね。

健吾さんは兄の拓弥さんと同じく体操競技部の主将を務めています。

2021年は全日本体操団体選手権、2022年は全日本マスターズ体操競技選手権(個人総合6位、団体1位)、日本体操個人総合選手権トライアウトに出場している実力もあります。

橋本大輝の実家は兼業農家をしている

橋本大輝さんの実家では、祖母の久子さんが米作りをしています。

橋本大輝さんのご両親は教師をしていますが、祖母が米作りをしているため休みの日は農作業を手伝う兼業農家です。

橋本大輝さんの幼少期は、実家の田んぼの手伝いもしていました。

30キロの米袋を運ぶことは、自然と体力を鍛えるトレーニングになっていたようです。

今でも練習の合間とかに、農作業の手伝いをしているのでしょうか。

幼少期にたくさん助けてもらったことから、家族で助け合うことが当たり前になっているのでしょう。

まとめ

橋本大輝6人家族の末っ子!両親は教師・イケメン兄弟も元体操選手についてまとめました。

橋本大輝さんは6人家族で、千葉県の豊かな自然に囲まれた成田市にある実家で育ちました。

ご両親の職業はお二人とも教師でしたので、忙しい両親に代わって祖父母が兄弟3人の食事や体操教室の送迎などをして温かくサポートしていました。

兄弟3人とも体操選手として活躍していますので、家族一丸となって育ててきた成果といえますね。

パリオリンピックでもご両親や兄弟の応援を受けて、メダルを狙って欲しいです!

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