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【清岡幸大郎】父親・母親など家族構成!妹・もえもレスリング選手!

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清岡幸大郎さんは、日本を代表するレスリング選手として注目を集めています。

清岡幸大郎さんはどのような家族構成によって、ここまでの道のりを支えられてきたのでしょうか。

また妹・清岡もえさんもレスリングの世界で活躍しています。

そこでこの記事では、清岡幸大郎さんの父親・母親など家族構成と妹・もえもレスリング選手!についてまとめました。

清岡幸大郎の父親・母親など家族構成!

清岡幸大郎さんは父親、母親、妹の4人家族でした。

では詳しく見ていきましょう。

清岡幸大郎の父親:清岡義雅

清岡幸大郎さんの父親、清岡義雅さんは2022年12月に心筋梗塞で47歳という若さで逝去されました。

清岡幸大郎さんは「父に関しては、亡くなってしまう前に僕が海外での試合で戦っている姿を見せることができなかったので…」と語り、父親に自分の成長した姿を見せることができなかったことへの無念さを語っています。

しかし清岡幸大郎さんは前向きな気持ちで父親の存在を感じ続けています。

「常に近くで見守ってくれているとは思っているので、パリにも付いてきてもらって、1人で戦っているんじゃなくて、マットの上に一緒に立っているくらいの気持ちで。一緒に『一番高い景色』を見せることができたらいいなと思っています」と父親が常にそばにいるという気持ちを持ち続けています。

父・義雅さんの存在は清岡幸大郎さんの心の中で生き続け、彼の成功を支える大きな柱となっているのです。

清岡幸大郎の母親:清岡えりか

清岡幸大郎の母親、清岡えりかさんは幸大郎選手の試合を応援するために、海外まで遠征することもあります。

これは息子の成功を心から願っている証拠です。

試合会場での応援は、選手にとって大きなモチベーションとなります。

えりかさんの存在は、幸大郎選手がプレッシャーに打ち勝ち、最高のパフォーマンスを発揮するための力となっているはずです。

またえりかさんは清岡幸太郎さんの幼少期から、栄養管理や精神面でのサポートを行ってきたのだと思います。

スポーツ選手の育成には、適切な食事や休養が不可欠です。

えりかさんは栄養バランスの取れた食事を作って、最高のパフォーマンスを発揮できるようにしていたと考えられます。

そしてアスリートの世界は厳しく、成功の裏には多くの困難や挫折がついてまわることでしょう。

そんな時母親の励ましや温かい言葉は、選手にとって大きな力となります。

えりかさんは清岡幸大郎さんが挫折しそうになった時も、優しく寄り添い励ましてくれる存在なのではないでしょうか。

こちらの動画の中で、清岡幸太郎さんの母親と高知レスリングクラブ設立者の櫻井優史さんさんの奥さんは、職場が一緒だったことがわかりました。

清岡幸太郎さんの母親の繋がりで、レスリングクラブに通い始めています。

清岡幸太郎さんがレスリングを始めたきっかけは、母親の知り合いがレスリングクラブを始めたことからということでした。

清岡幸大郎の妹:清岡もえ

清岡幸大郎の妹、清岡もえさんは清岡幸太郎さんの2学年下で、育英大学に通う21歳です。(2024年7月現在)

清岡もえさんは、兄の後に続いてレスリングの道を歩み始めます。

もえさんは小学生の頃から才能を発揮し、全国大会で優勝するなどその実力を示してきました。

何度も上位入賞を果たし、レスリング界で注目を浴びる存在です。

清岡幸大郎の妹・もえもレスリング選手!

清岡幸大郎の妹・もえさんも、レスリング選手として活躍しています。

2024年5月25日、東京で開催された「非オリンピック階級世界選手権」の日本代表を決めるプレーオフで、清岡もえ選手は見事に世界選手権への出場権を獲得しました。

「非オリンピック階級世界選手権」は、オリンピックで実施されない階級の世界一を決める重要な大会です。

もえさんは女子55キロ級に出場し、その実力を見事に発揮しました。

このプレーオフでは、高知南高校出身で2023年の全日本選手権を制した清岡もえさんと、全日本選抜選手権で優勝した村山春菜さんが対戦しました。

試合は激戦となり、第2ピリオドではリードを許していたものの、もえさんは諦めることなく攻め続け、見事なタックルを決めて3対2で逆転勝利を収めました。

この勝利により、もえさんは自身初となるシニアの世界選手権出場を決めました。

この偉業は、彼女が高知県勢としては桜井つぐみ選手に次ぐ2人目の快挙となりました。

もえさんがレスリングを続けてこれたのも、兄の幸大郎さんから受けた影響が大きかったことは間違いありません。

きょうだいでお互いに高め合っているのだと思います。

清岡幸大郎は桜井つぐみと幼馴染み

清岡幸大郎さんと桜井つぐみさんは、幼少期から一緒にレスリングをしてきた幼馴染みです。

7月に開幕するパリ五輪では、二人ともそれぞれの階級で出場します。

桜井つぐみさんは女子57キロ級で、清岡幸大郎さんは男子フリースタイル65キロ級で挑戦します。

二人は高知県生まれで同じ学年であり、20年以上も共に成長してきました。

二人の出会いは2004年、桜井つぐみさんの父である桜井優史さんが設立した高知レスリングクラブでした。

当時清幸太郎さんは3歳、桜井選手は2歳という幼少期から互いに切磋琢磨してきました。

櫻井優史さんは香川県出身で、高校3年生の時にレスリングで国体優勝を果たし、その後大学を卒業して高知県の教員となりました。

クラブを始めたのは、教え子の敗退を機にジュニアから育成したいと考えたからです。

クラブの練習は優史さんが勤務する高校のレスリング場で行われ、空き時間を利用して行われていました。

メンバーは多くても20人程度でしたが、その中で清岡選手と桜井選手は常に互いを相手に技を磨いてきました。

二人は「ずっとチームメートで、ライバル」として競い合いながら成長し、お互いの存在が欠かせないものとなっていきました。

2024年6月2日、高知市のホテルで行われた五輪壮行会では約300人が集まり、清岡幸太郎さんは「彼女がいないと今の自分がないんじゃないかというくらい欠かせない存在です」と語りました。

この言葉に対し、隣に座る桜井つぐみさんはほほ笑んで応えてたとか。

二人の関係は「きょうだいのような存在」とも言われています。

このように、清岡幸大郎さんと桜井つぐみさんは幼少期から共に成長し、互いに影響を与え合いながらレスリングの道を歩んできました。

二人の絆は単なるチームメートやライバルを超えた、深い友情と信頼があるのでしょう。

まとめ

清岡幸大郎さんの父親・母親など家族構成と、妹・もえさんもレスリング選手!についてまとめました。

清岡幸大郎さんは現在は3人家族です。

父親:清岡義雅(2022年12月逝去)

母親:清岡えりか

妹:清岡もえ

妹・もえさんもレスリング選手として活躍しています。

きょうだいでオリンピック出場することもありそうですね。

これからも清岡幸大郎さんの活躍に注目していきましょう。

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